PVCボートインフレータブルボートの長所はなんと言っても「優れた安定性」です。ボートフィッシングにおいて「安定性=釣りやすさ」はとても重要な性能です。また、PVC製のボートは世界的にみてもコストパフォーマンスに優れ、天候などによる素材の劣化を気にすることなく使用でき、引き裂きにも非常に強い優れた素材です。傷に対する強さは「厚み」が最も重要で、単純に厚みが増すごとに耐久性は上がります。0.7mmと0.9mmとでは雲泥の差が発生します。穴が開いてしまうと遊べなくなりますので、釣り場において「厚み」は大切な基準のひとつです。

そして、命を預ける乗り物として最も重要な基準である「安全性」に関しては、接着面の耐久性がとても大切です。
接着面の耐久性=船体寿命」です。これまでの製法は、専用の接着剤で互いの生地を貼り合わせて成形する事がベストな方法とされてきましたが、接着剤で貼り合わせている以上、「接着力は確実に劣化する」リスクも発生します。
熟練の職人がどんなに1台1台丁寧に仕上げたとしても、接着力だけは強化することができません。そして、たとえ使用していなくても貼り合わせた瞬間から劣化は常に進行してしまいます。接着されているパーツ類に関しては、仮に剥がれたとしても、専用の接着剤で「簡単に貼り直しが可能」ですが、船体の寿命に直結する「気密性に関わる接着面」の劣化が進行すると、貼り合わせ部分から空気漏れを起こしてしまいます。初期段階では修理できる場合もありますが、更に劣化が進行すると数時間で使用できなくなる程の空気漏れが発生し、最悪の場合、貼り合わせ部分が弾け、バーストする危険性も高まります。この時点で、ほぼ修理ができない状態となりますので、他の箇所は問題なく使える状態でも、船体の寿命が尽きてしまいます。

その最大の弱点を克服する唯一の答えが「タフボディ(熱溶接)」です。「タフボディ」は船体の寿命に直結する「気密性に関わる全ての接着面」を接着剤で「貼る」のではなく、熱で「溶接」する工法です。接着剤を使用せず、互いの表面を溶かして融合させていますので、基本的に貼り合わせ部分は劣化しません。★
接着力の劣化によるパンクの心配から解放される安心・安全なチューブ、それが「タフボディ」です。

更に、2017年度からはエアーフロアも高圧対応のハードタイプから、超高圧に耐える「スーパーハードフロア」に進化した事で、接着面の耐久性が大幅に向上しました。釣り道具として考えると、ボートはとても高額なアイテムです。誰だって「パンクするよりは、パンクしない方がいいに決まっている!」と釣り人の私達は考えます。

釣りバカボート

★締め付け固定のエアーバルブを除く、本体チューブの気密性に関わる全ての貼り合わせ箇所が対象となります。エアーフロア・チェアは含まれておりません。
熱溶接

「堅くて強い!」オリジナル強化フロア「ハードタイプ」が更に進化!!

SUP(スタンドアップパドルボード)の特性を活かした新型エアーフロア!!
エアーフロア艇の常識が変わります。

スーパーハードアルミ製や木製に比べ、軽くコンパクトに収納できる優れた特徴を持つエアーフロアは走行性に関わる「堅さ」と傷に対する「強さ」が重要です。一般的なフロアの生地の厚みは0.9mmで内部の基布は500デニールです。適正値の500mbで充気しても堅さに限界があり、走行中や体重の負荷により、どうしても不安定に「ベコベコ」してしまいます。また、0.9mmの厚みは体重を支える足元は常に傷による「穴開き」の不安が付きまといます。釣りで使用するには、カーペットなどの保護材を敷かなければならない程の弱さです。これらの弱点を改善した素材が「スーパーハードフロア」です。スーパーハード生地の厚みは1.2mmで基布は1500デニールです。この生地は1000mb(ミリバール)の超高圧に耐え、サーフボードのように堅くなる「SUP(スタンドアップパドルボート)」の構造を元に開発した完全オリジナルフロアです。生地の厚みが増したことで傷に対する耐久性が大幅に向上し、基布のデニール数を上げたことで、同じ空気圧(500mb)で仕上げた場合、堅さにかなりの差が発生します。更にSUP用ポンプで1000mbに仕上げると、エアーフロアと思えないほどに堅くなります。エアーフロアは堅くなるほど走行性能は向上しますので、堅さはとても重要な性能です。

※1000mbに仕上げる際は、必ずSUPポンプをご使用下さい。
※SUPポンプ以外を使用する場合は、ポンプ破損の原因となりますので500mbを超えて充気しないで下さい。
堅い!

統一された強い生地(0.9mm厚)

傷に対する耐久性は「生地の厚み」が最も重要です。一般的な厚みは0.7mmですが、ゼファーボートでは全モデルで0.9mm厚の生地で統一しています。一般的に0.9mm厚の生地は15馬力以上の船体に採用されている丈夫な生地です。引き裂き強度に関しても厚みで大きく異なってきます。一般的には内部の基布は0.7mm、0.9mm厚ともに1000デニール(1100デシックス)を採用していますが、生地に切り込みを入れて引っ張ると0.7mm厚の場合は安易に裂けてしまいますが、0.9mm厚の場合、裂こうとしても簡単には避けない程、強靭になります。厚みが増した分、とても重くなるイメージがありますが、例えば0.9mm厚で43kgのボートの場合、0.7mm厚では40kgになります。0.9mm厚で12kgのフローターは0.7mm厚で11kgです。(装備品込み)釣具を積めば消えてしまう程の重量差です。軽いとされるボートで主に採用されている0.7mm厚の生地ですがのが現実です。これが、あえて弱い生地を使わない理由です。

250mbの高圧に耐えるチューブは非常に堅くなります。

船底補強加工で穴開きを防止!

強い生地だけで「釣場」の環境に対応するには、まだ不十分と私たちは考えます。最もダメージを受けやすい船底部分は、それぞれのモデルに合わせてボート生地やウェーブキール、防舷材などで補強加工を施し、更に安全性を向上させています。

船底プロテクター

船底補強

ウェーブキールは船底ガードになります。

抜群の収納性

折り畳むと非常にコンパクトになりますので、手軽に運搬でき、収納場所に困りません。
※詳しい収納方法はこちらをご覧ください。

高い安全性

船体全体が高浮力体ですので、あらゆるボート素材の中でインフレータブルボートが最も安定性に優れています。安全性を向上させるため、本体チューブは2〜3気室に分かれており、全艇に採用している高圧エアーフロアも高浮力体ですので更に安全です。

片側に3人乗っても沈み込みも少なく、安定しています。

1気室破損した状態でも、安全に走行が可能です。

最初から便利!

運搬性や艤装など、使いやすさを追求し、オプションパーツはそれぞれのモデルに合わせ、フル装備の贅沢仕様です。前後に装備された運搬用のハンドルや、艤装の元となるマルチアダプター4箇所設置など、後から貼り付ける手間を省きました。

スーパーDリング

リフティングハンドル

艤装に便利なマルチアダプターが4箇所標準装備。

レール上でいつでもポジションを変更できるシートシステム。

2年間保証

購入日から2年間1回に限り、無償にて修理する制度です。
※船体・エアーフロアに限ります。
※運賃はお客様のご負担となります。



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